2013/01/26

パンツァー・フォー!!

ガールズ&パンツァーのBD第一巻(再生産分)が届きました
かなり遅れて手にした事になりますがどうやら二巻の発売も一月遅れるそうで?

タイミング的にはちょーどいいんかなーという

しかしあと数話まだ放送もしてないしどんどん遅れますなー
その分出来はすげーんだけど…

あと、数日前にムービックの設定資料集も届いていました
こっちも再版分

設定資料集再版だったり、モデルグラフィック再版だったり、模型店から登場車両のプラモが根こそぎ消えたり、かなり大きなブームになってる感じなので、遅延が出ているのが本当に惜しいところ

放送前はなんだこの馬鹿企画って思ったんだけどなー

[AA] ガールズ&パンツァー (初回限定生産) 1 [Blu-ray]
[AA] ガールズ&パンツァー 1 [DVD]
[AA] ガールズ&パンツァー オリジナルサウンドトラック

SMCの輝き

先日入手したK1000用にSMC PENTAX-M 50mm F2を手に入れました

ペンタックスのKマウント機、Kシリーズの後に続いたMシリーズ用標準レンズです
50mm域では50mmF1.2、50mmF1.4、50mmF1.7の下にある普及型

5群5枚、前群は標準的なダブルガウスではなく2枚目と3枚目が分離した変形ダブルガウス仕様準拠のXenotar型
全群バラバラなのでバルサム切れはありません

Xenotar型で解放F値2.0の標準レンズというあたりなんというか素敵な香りがしますね!そういうの大好きだ!

こないだ手に入れたTakumar 58mm F2とかも素敵ですよね!

焦点距離:50mm
絞り:F2-22
レンズ構成:5群5枚、Biometar/Xenotar
最短撮影距離:0.45m
絞り羽根枚数:6枚
フィルタ径:49mm

K1000に付けてみたところきっちり露出計動作するし、大体適正っぽいし、解放測光も機能してるみたいなのでこいつもまた今度動作テストしてみましょう

[AA] ペンタックス DA50mmF1.8

2013/01/25

名状しがたい冒涜的なfigma

(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!

れっつ\(>ω<)/にゃー!

figmaのニャル子が届きました
マクロレンズでがっつりフィギュア撮るのは初めてかしら

表情は三種、上の2つに加え…

悪巧み的な顔が付属
アニメで表情ころころ変えてたのを考えるとちと寂しいかも

後ろ姿
極端にバランスが悪いってわけでもないので自立可能です

スカートが短いので結構可動します
やだ…黒だなんてニャル子、大胆…

表情以外の付属品は、冒涜的な手榴弾と

名状しがたいバールのようなもの
このあたりももうちっと欲しかったなー
といっても他に何付けるよって話でもありますが

あとバールのようなものを持ち手に持たせる場合温め必須 かなりタイト

写真に撮ると若干鼻周り気になりますな




ローアングラー
細いんですがむっちりめの造形

ドアラのバットで深淵のバントのようなもの

忌まわしき病的なストラトキャスター Beckギターコレクションのやつ

se・きららだかなんだかの裸figmaの胴体と組み合わせたのがすばらしかったのでじゃあ私はビリー兄貴と組み合わせようなんて思ったんですが、ちょいとどっかに仕舞っちゃったみたいで代わりに小林可夢偉で
なんだこのクリーチャー

ビリー兄貴出てきたのでがちょーんと合体
これは名状しがたい…

スッ

出来はまあそれなりなんですが、それよりやっぱり表情パーツをいっぱい付けてほしかったなーなんて思ったのでした

[AA] figma 這いよれ!ニャル子さん ニャル子 (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)

2013/01/22

謎のレンズ、Pentor Autoを分解してみたら謎だった


ずいぶん長いことほったらかしにしていたPentor Auto 28mm F2.8ですが、Canon FD 50mm F1.4 S.S.C.を分解清掃したついでに分解してみました

絞りにべっとりグリスが付いているのが不具合だったこのレンズ、まあ絞り近辺までは割と簡単にアクセスできたのですが…

絞り周りの部品が外せない…

仕方が無いので綿棒を使い少しずつグリスを除去したところまではまあよかった
その後組み上げて動作チェックをしたところ

自動絞りが最小絞りまできっちりきかない…

再度バラしてチェックしたところ、どうやら自動絞りピンの最小絞りまでのストロークが深すぎるという構造上の欠陥らしく
多分カメラを相当選ぶんでしょうなー

プラクチカMTL5BやペンタックスSPFでは5.6あたりまでしか絞り込めないという
M42-m4/3ピン押しアダプタも同様

そしてAuto-Manual切替レバーも付いていないものなので、この時点で詰みました
手元のどの環境でもF2.8-5.6まででしか使えません

色々ぐっだぐだなこのレンズ、出自すらはっきりとはわかんないので、本当になんなんですかねー
情報求ム

[AA] シグマ 30mm F2.8 EX DN MFT マイクロフォーサーズ用

2013/01/20

一周年(過ぎてた)

1/17日がこのブログの一周年のようで

こんなブログが1年続けられた事を皆々様に感謝いたします

しかし当初は模型関連の記事をメインに絵やカメラの話題を絡めて、と考えていたのがすっかりカメラ一辺倒です
あまりに情報が増えたため途中でタグを追加したほど

黒猫ふぃぎゃーの写真もがっつり掲載したいと思いながら結局しっかり撮ってないという

そんなこんなでgdgdしながらですがこれから1年も当ブログをよろしくお願いします

ちなみに正式名称は未だ未確定です

[AA] 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 -memories(夏コミ)- 1/8スケール

2013/01/19

D5000用接眼目当てを流用する

ニコンD5000は液晶部が可動式のため、アイピースの下辺はかなり切り詰められた形をしているんですが、これってつまりフィルムカメラの裏蓋と干渉しにくい位置なんでは?と思いつき接眼目当て DK-24[AA]を他のカメラに流用してみました

ニコンF-401
あつらえたようにぴったり填まります

同じくニコンFM10
下まで押し込むと少し裏蓋と干渉しますが、おおむねぴったり

キヤノンAE-1P
他社ですが填まります
しかし少しはめ合わせが怪しいのでそのうちぽっきり逝きそうかも

プラクチカMTL5B、ペンタックスK1000等はそもそも填まりませんでした

機種を選ぶようですがそれなりに使えそうです
特にニコン角形ファインダー窓の機種は大体が合うんじゃないかと思います
保証はしかねますが試す価値有
500円くらいの出費で色々使い回せそうです

D5100、D5200は液晶の開方向が変わり接眼目当ての型も変わっています
開方向が変わったことにより少し下に余裕が出来、下方向に大きくなっているように見えますがはてさて同じように使えるのでしょうかね?

[AA] Nikon デジタル一眼レフカメラ D5200 ブラック

三条より四条に近い三條サクラヤ

京都市美術館で日展を見た帰り、高島屋での加賀赤絵展を見に行く途中で、初めて三條サクラヤに寄ってみたところ、ジャンク箱の中にPentax K1000が居たので確保 1500円也

Asahiの文字とAOCOのロゴが無いプラスチックトップなので、後期型と思われます

セルフタイマーや絞りプレビュー機能は付いていませんが、B,1~1/1000のシャッタースピードや電池はLR44であるなどそれなりに使いやすい仕様です

モルトはぎりぎりですがセーフ、自動絞りやX接点正常、シャッタースピードも段階的に変化、そして精度まではわからないものの露出計も生きているというなかなかの良個体のよう…なのですが

唯一にして最大の欠点は、ペンタプリズムのごっつい蒸着剥離
あまりに大きいもんで最初はファインダー内にモルトの切れ端でも入ってるのかと思いました

まあいいやーウチにプリズム無事なSPFあるし、SPFの派生機だからプリズム合うだろーと軽く買って帰って分解してみたらなんと形状が結構違う
あえなくプリズムのすげ替えは断念…他のKシリーズとは互換性あるんだろうか KMとか

まあ現状でもちょっち見えにくいだけでなんとか使える状態ではあるのですがー

ベースになったSPFと一緒にパチリ(うっかりミスで巻き上げレバー吹き飛ばしたのでSPFは使用不能)
Kマウントの径が大きいため背がちょびっとだけ高くなってます

撮影テストしてみたくてもKマウントレンズ無いんですよねこれが

マウントアダプターK買えばM42が使えるんですがそれだったらMTL5Bでいいじゃんっていう話なのでKマウントレンズもまあおいおい XR RIKENON 50mm F2とか欲しいですね

Kマウントボディで欲しいのは本当はRicoh XR-8 SuperやCOSINA CT-1 Super、EXAKTA HS-10あたりなんですけどネ…
なんでかっていうとNikon FM10と兄弟機、COSINA CT-1シリーズのOEMなので使い勝手が近いから

あと三條サクラヤですが店内所狭しとお手頃価格でカメラ並んでたりしたのでそのうちまた行ってみようかなと思います
CT-1系のチノンCM-7なんかも置いてあった

[AA] PENTAX マウントアダプター K

2013/01/08

タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュア ドイツ III号突撃砲G型(初期型) 仮想戦車道仕様

長年積んでいたタミヤの1/48MM、III号突撃砲G型を完成させました
マジに作るか某アニメ仕様で作るか某アニメ風仕様で作るか悩んだのですが、数年前の私のミスにより架空仕様で作らざるをえなくなりました

それについては後述

塗装はジャーマングレー一色
ボディ部分は少しだけ白を混ぜています

塗装込みでの戦車プラモは初めてなのでウェザリングの加減がわからず…
タミヤのウェザリングパステルとクレオスのガンダムマーカーウェザリングセットで軽くウェザリング

転輪は光沢黒で下地を作ってガイアのダークステンレスシルバーで
微妙に黒っぽいメタリックが足りないのでスターブライトアイアン買おうかしらん

今回は完成後もシャーシとボディ分離できるように前の接続部は磁石に置換、後ろはネジ止め+蓋となるパーツは磁石留めという構成にしました

完成後もこうやって外せる

足回りの泥汚れはタミヤのウェザリングスティックを使用
あっという間にそれっぽく仕上がるのですばらしいアイテムだと思います

はがれたり他に付着したりとかを心配したんですが、クレオスのスーパークリアーつや消しを吹いたらそこそこ定着しました

ボディは少し白混ぜたジャーマングレーにしましたが、一部パネルと主砲、シュルツェンは瓶のままのジャーマングレーで
というわけでいちおー完成
まだちと考えてる事はあるんですがそれ待ちしてたらいつまで経っても完成しないので

「大洗女子の戦車道復帰全国大会の勇姿にあこがれたとある高校が中古格安のIII突を購入
とりあえず校庭一周させてみた」
仕様

色が違うパネルは交換した部分という設定

なので色調が濃い部分にはウェザリングをしていません(校庭を走らせて汚れたシュルツェン下部は除く)

新品の主砲も付いてるけどそれ以外の武装は全部無いよ状態

戦車道連盟の新安全基準を満たさないために格安という事も気づいていない的な物語

足回りだいたいこんな感じ

 
ぴかぴかの主砲とその下のパネル

画面下側、予備転輪の間のパーツが接着ミスしてました(その上のダボにかぶらないといけない)
数年前の私は一体何を考えてこんな接着を…?

上は割と小綺麗ですが下の方は錆浮いてたりとか

大体そんな感じ
1/48ですのでかなり小さいです
でもダイキャストシャーシで重量は結構

だいたいそんなかんじ

初めてだらけだったので手探り手探りでしたがなんとか完成させられてヨカッタヨカッタ
さあ次いってみよー

[AA] 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツIII号突撃砲G型(初期型)

2013/01/02

F-401 使い方・主要諸元等メモ

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします

F-401をいじってて使い方が大体わかったのでメモ

プラカメ時代の普及機だから意外と情報少ないのよねー
特に日本語サイトでは





(と思われる)と書きましたけどAEロックボタンで間違い無いようです

電池は単三×4本

ぎつちりと収まると意外と重い

電池に関してですが、割と消耗早いです
寒いところでは性能を発揮するためにNi-Cd電池を使うように指示されてるので1.2Vの電池でも問題ないようですが、果たして現代のNi-MH電池の大電流に耐えられるものなのか
はてさて

Quartz Date仕様機はフィルム圧板の裏にCR2025が必要です
単三もCR2025も100均で手に入るものなので楽ですね

フィルムはクイックローディング&DXコードによる自動感度設定です
DXコードの付いてないフィルムは使わない方が無難でしょう

矢印してある印のところまでフィルムを伸ばして裏蓋を閉じ、シャッターボタンを押すと

カウンターが自動的に1のところになるまで巻き上げられます

その際ここの中で動いてる様子なら巻き上げがちゃんとされています

巻き戻しもワインダーによる電動巻き戻し
①をスライドしながら②を押し込むと巻き戻されます

DタイプのCPUレンズを使う場合は絞りを最小値に

最小絞り値警告レバーが押されている事を確認しましょう
でないとエラーになります
スライド式なのでGタイプでない非Aiレンズは装着不可
それ以外でも、CPU内蔵でないレンズは露出計動作しなくなります

内蔵スピードライトは発光部がむき出しのデザインですが、ポップアップさせないと動作しません
両側面のスイッチをつまめばポップアップします

発光可能状態

主要諸元

形式: TTLフラッシュ・ボディ内モーターオートフォーカス内蔵35mm判一眼レフ
フォーカシング: オートフォーカス、マニュアルフォーカス(フォーカスエイド機能付き)
AF: CCDセンサー使用 中央1点
測光: 3分割マルチパターン測光
撮影モード: プログラムオート、シャッタースピード優先オート、絞り優先オート、マニュアル
露出計連動: CPU連動
シャッター: 電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター 1~1/2000s、B フラッシュ同調1/100s
ファインダー: 視野率92%、倍率0.8倍
フィルム巻き上げ: 内蔵ワインダー 1コマ0.4秒
巻き戻し: 内蔵ワインダー
内蔵フラッシュ: GN12、TTL調光 35mm画角をカバー
その他: セルフタイマー内蔵、日付写し込み機能(Quartz Date仕様機のみ)

海外名: N4004

[AA] Nikon F6 フィルム一眼レフカメラ