モデルカステンのガルパンデカールを買ったので折角だからとプラウダ高校の雪上迷彩仕様にしてみました
いじったのは砲塔と燃料タンクの溶接跡追加のみ
それ以外はどストレートに組んでます
排気管の錆び表現 あとカバーの塗装剥がれ
今回ウェザリングは全部ターナーのアクリルガッシュで仕上げてしまいました
近頃は色んなマテリアルがありますけど、扱いに慣れているのでそれらより楽に仕上げる事ができました
剥がれ表現についてはまあ怪我の功名というかなんというか
どうやら「指の脂が付いたところにしゃばしゃばに溶いたガッシュを塗ったから綺麗に剥がれてくれた」ようです
パテのパの字も使っていないのがわかるかと思います
余白少なめ、密着性よしとなかなかのデカールです
下地が下地だけに若干透けましたけどもね
転輪の黒部分は白を塗った後ファレホの306番ダークラバー筆塗り
あとパーマネントイエローディープ
クリアー吹きで若干白が透けて下の色が多く見えるようになります
剥がれかけの雪上迷彩、というのは戦車模型では一般的な表現だと思うのですが、ガルパン模型としてはあまり例がない様子
どちらかというと綺麗に仕上げたものが多いのですが、たまにはこういうのもどうでしょうか
とはいうものの最低限の清潔感は残すように作ってはいるのですが…
[AA] 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.138 ソビエト T34/85 中戦車
0 件のコメント:
コメントを投稿