ロモグラフィーなのはフィルムだけ
学研・大人の科学マガジンより、Gakkenflexです
絞り板を付けた際にF11になるというのがレンズについての唯一の情報
ここから導き出される焦点距離は45mm、私は絞り板を取り外しているのでF5.6、2段明るくなってます
彼岸花にアゲハが来ていたので急いで普通のカメラ感覚で2回シャッターを切り、見事に多重露光してしまいました
まあこれはこれでアゲハ2匹居るようにも見える
レンズは単玉プラスチック、F5.6でも周辺減光と像の流れはかなりのもの
いくら反射面が2面だからって言ってもノンコートかつ内部のつや消しが不十分のためフレアがかなり出ます
この写真も下の方に少し光のスジが
こういう偶然を楽しむためのカメラではありますが
上下レンズのピント位置はほぼ調整不要
大人の科学では「少しずれてる」って記事が目に付きましたがそれは組み付け方が悪かったのでは…
二眼レフで撮る二眼レフ
ファインダーがすっごい見づらくてピント外すのでそのうちジャンクカメラあたりからスクリーン移植しますかね
そこまでする必要があるかって言われたらないですがこんなのに
日常風景を面白く加工しちゃってなんでもそれらしく見えちゃうのは楽しい反面思考停止してしまいそうでもありますな
ただ、このウエストレベルファインダーっちゅーのは普段撮れないアングルで撮れるのでちょっといいなと思った次第
ちゃんとした二眼レフも欲しいなー Rolleiflexとか…た け え !
[AA] 大人の科学 Vol.25(二眼レフカメラ) (Gakken Mook)マガジン
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