2012/02/03

1000年と50年と

tegeさんと橘さんが宇治まで来られるとのことでしたので、お会いしにがてらSuper-Takumar 55mmF1.8を試してまいりました

…が、まだ電池入ってると思いこみ充電せずに出かけたのが運の尽き
赤ランプが点灯し始め焦る焦る
構図やら細かい設定やらロクに見ず撮ってはすぐ電源消しの繰り返しでひっどい写真量産しまくり…

以下明記無い場合F1,8にて撮影


薄暗いところでの撮影でも手持ちでブレないのはありがたいもの




ボケ方を見るために色々と


多層コート以前のレンズのため逆光では盛大にフレアが出ます
これはまあ想定内

とまあ、ここまでは良かったんですが


逆光フレアでピントの山が掴みにくかったためそもそもピンボケ写真ではあるんですが
このレンズとマウントアダプターの組み合わせで無限遠が出ない事が判明

無限遠出ないということはフランジバックが通常の状態より長いっつーことで自分では調整しようにも…

と思ったらSMC-Takumar 55mmF1.8では少しバラすだけで調整可能という記事を発見
Super-Takumar 55mmF1.8も基本構造は同じはずなのでそのうち調整してみようかと思います

もうちょっといいマウントアダプター買えればいいんですけどねー


少し絞り込んでみるテスト F4

以下は食事の時の写真
明るいレンズなのでそれほど明るくない照明の下でもブレずに撮れるのですが

110mm相当なのでワーキングディスタンス長くなって食事撮りには若干不向きかも










おいしゅうございましたありがとうございます


色々なサイト見ると絞り優先モードもしくはマニュアルモードで撮影するように書かれていますが、「シャッター優先で撮れる、撮ってる」というお言葉もいただき、
実際にシャッター優先やプログラムオートで撮ってみると測光も割と問題なく出来るみたいなんで初めてのプリセット絞りMFレンズとしては拍子抜けするほど簡単でした

特徴は数撃たないとわかってこないと思うのでこれからもバチバチ撮っていくます


[AA] リボルテックタケヤ 阿修羅

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