2012/04/22

日食撮影に向けての機材検討2

ちょっとそろそろ計画詰めていかないとまずいので

撮影場所についての移動計画についてはこっちで


NDフィルタについての目処はつけました[AA]

あとは機械の設定なんかについて

上記のフィルタは大きいんでカメラ2~3台分にはなります

なので単体出来るだけ大きく撮影するための超望遠を付けたカメラと、連続撮影してあとで合成画像なり微速度撮影映像なりにするための広角レンズを付けたカメラとに役割を分担させて

超望遠に関しては以前から計画している通りE-PL1s+TAMRON A17でよさそうです

なのでD5000の連続撮影の方のあれこれ

インターバル撮影設定可能なのでそれを設定

食の始まりから終わりまでおおよそ2時間40分

太陽の移動は40°ほど

これに対応する画角から焦点距離はDXフォーマットでは35mm(35mm換算52mm)でぎりぎり 24mm(同換算36mm)くらいの設定にしておいたほうが無難かも

バッテリーのもちがCIPA規格で510枚、この内容は「初期設定条件で30秒間隔ごとに撮影レンズを無限遠から至近に1往復フォーカシング動作をさせて1コマ撮影する。ライブビュー撮影なし。1回レリーズ(2回に1回は内蔵フラッシュをフル発光)した後、液晶モニターを4秒間点灯。消灯後半押しタイマーがオフになるまで放置。以後同じ動作を繰り返す。装着レンズAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、温度23(±2)℃」というものなので、

AFオフ、VRオフ、フラッシュオフ、撮影モードJPG、液晶は畳んだまま、という状態にしておけばこれよりはるかに電池消耗は少なくて済むはず、実際にどれだけ持つかは実験による検証要

3時間で大体10000秒、インターバル撮影の設定限界が999レリーズなので電池がもてば10秒に1回レリーズ

電池がCIPA規格通り程度しか持たない場合は20秒に1回のレリーズ

これにより作成できる動画は


60fps 30fps 15fps
999枚 16.7秒 33.3秒 66.6秒
500枚 8.3秒 16.7秒 33.3秒

撮影設定(感度、露出時間等)についてはフィルタ到着後検討

あとは撮影場所…

[AA] 日食観察プレート B5版

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