2014/03/26

珍プラまとめ

最近買ったプラモがそろいもそろってゲテモノ揃いだったので、一度紹介しなければという衝動にかられました

その1
ポーランド・ミラージュホビー製の1/35 7TP双砲塔型
ゆかりんが大好きなアレです
それにしてもなんでT-26とかヴィッカース6トン戦車じゃないんでしょう
エンジン室がチャームポイントなのかな

一見それなりに良さそうですがパーツが全然合わないという声多数
あとポリキャタが全く使い物にならなさそうな感じなのでモデルカステンのT-26用をおごってやる必要がありそうです

その2
イタリア・イタレリ製の1/72 Go 242/244重量物運搬グライダー
Go 242がグライダー、Go 244がノーム・ローンのエンジンを積んだモーターグライダー仕様
2種のコンパチ仕様です

イタレリらしく、細部の表現が割と雑です

特にこの…
えっこれもしかして木目???

こいつには同スケールのハセガワ製キューベルワーゲンを押し込みたいところ

その3
フランス・エレール製の1/72 ミラージュIV核爆撃機
このパッケージアート、エンジン排気で風景が揺らいでいるのが表現されててなかなかよいです
凸ながら繊細なモールド
しかし梨地がきつい

爆撃機なのでもっと大きいような印象でしたがそこはデルタ翼機、全長はわずかにSu-27フランカーより大きい程度、全幅は完全に負けてます

その4
ウクライナ・アートモデル製の1/72 Yak-141 STOVL艦上戦闘機

簡易インジェクションですが、クリアーパーツの透明度はびっくりするほど高いです
先日作ったKPのMiG-17PFが一度磨きなおさなければいけなかったのとはえらい違い

アートモデルは必ずレジンパーツがなにかしら同梱されていますが今回はパイロットシートとジェットノズル
特徴的なシートはともかくノズルはこれインジェクションじゃ駄目だったのか

簡易インジェクションでこのクオリティならかなり上質なのではないでしょうか
あと俄然ツクダのYak-38が欲しくなってきますね

その5
ロシア・ズベズダ製の1/72 忍者
模型界にニンジャリアリティショックを巻き起こした問題作

無駄に気合の入った出来で、このサイズでの躍動感だけでなく、なんと全長2mmに満たないスリケンの真ん中、ちゃんと穴があいてるんですよね
カミワザ!

あとこのおっさん、吹き矢を吹いてる姿なんですが、ちゃんとほっぺが膨れてます
芸コマ
というかこれボードゲームのコマなのになんでこんな気合入ってんのよ!

以上、最近買った珍プラモでした
いつ作るの?今で…!いや、べつに、いつでも、いいけど…

[AA] モデルカステン 1/35 T26軽戦車用履帯(可動式)

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