2014/07/08

にゅーまくろ、にゅーらいふ

お仕事で使う可能性があるからと、AFマクロレンズを購入しました

AF機能はついでで、本当に必要だったのはどっちかというとCPU連動による距離情報の伝達、それに伴うストロボTTL調光がメインであったりするわけですが、ともかくAPS-Cで90mm相当、フルサイズでは標準レンズとして使える便利なレンズが手に入ったわけでございます

F4やFM10とD7000での共用を考慮し最新の60mmF2.8Gではなく60mmF2.8Dの中古品とすることでお値段も抑え、その分ストロボを上位のものにしましたがその話題は後ほど


4群5枚のXenotarタイプでヌケの良かったMicro-Nikkor 55mmF3.5と比べ、7群8枚の本レンズは強い光源などに割と弱い印象ですが、近距離補正方式を採用している為遠景でも使いやすいのが大きなメリットです


あまり良いサンプルは無いのですが、近距離ではこんな感じ
ボケは少しうるさめです

等倍マクロのため最短撮影距離ではここまで寄ることができます
余談ですが全群移動フォーカスではあるものの、鏡筒内部が何重もの筒の組み合わせとなっており、最短撮影距離でもそれほど鏡筒は伸びません
地味に便利

その特性上かなり重いレンズではありますが、D7000やF4との組み合わせなら丁度いいくらいかな、と思います
さて…55mmF3.5どうしよ

[AA] Nikon Ai AF Micro Nikkor 60mm f/2.8D

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