2014/02/25

はっちゃん沈め記

えー、タイトルの通り

わたくし、このたび慢心のため伊8を轟沈させてしまいました

Lv98の


あまりにショックだったのでその後9時間にわたりはっちゃんを描きながらレア駆逐レシピ回すだけの機械となっていたのですが以下その絵ログの一部です

当日の状況については2/21日あたりのTwitterログをご参照いただけると幸いです

原因は大伯父さんの海軍時代を振り返った手記を読んでてテンション振り切ってよそ見です
慢心、ダメゼッタイ




















えー
そんなこんなで9時間が経過し、33枚を描いたころに

戻ってまいりました

神様ありがとう
ちなみに残り燃料700強、あと3回回せるかどうか、というところで出ました
運命ですね

消費資材は燃料、鋼材各70000ほど
弾薬が25000、ボーキが10000くらい
開発資材の消費量と資材の減り方から見るとおよそ300回ほどやっていたようです

その間出たレア駆逐は島風2に雪風3
潜水艦は伊168が2に伊58が2、伊8が1でした

みんな!レア駆逐レシピはこんなに低確率だからあきらめずにコツコツ回そう!

ともあれなんとかかんとか悲しみだけを背負い続ける事態は避けられました
みなさんも轟沈には気を付けましょう

あと途中で遭遇したバグ
神に見放されたかと思った

[AA] 潜水艦 伊号―機雷潜・巡潜・海大型・甲型・乙型・丙型 (ハンディ判 日本海軍艦艇写真集)

2014/02/17

雪の進軍氷を踏んで

去る2/14日から振った雪で、関東地方では亡くなられた方や怪我された方、車や電車が立ち往生して今も孤立状態の方が大勢いらっしゃるようで大混乱の様相ですが、
関西ではそこまでの混乱は起こらず、数年に一度の大雪、程度で済みました

そんなわけで一番上の写真のように雪上迷彩の戦車プラモを持ち出して写真撮ったり遊んでたわけですが

丁度その日は弟の転居関係で住民票の写しを取りにいかなきゃいけない日とかぶってしまい雪の中えっちらおっちら雪の進軍、
ついでにD7000持ち出して写真も撮ってきたわけですが正直雪がベチャ雪すぎて結構水滴まみれになり、これケータイでよかったなーなどと思わなくもなかったです
誰か防水のペンタックス一眼ください




ベチャベチャだったんであんまり見栄えしない写真ばっかりですね
また今週中頃は大雪の予報が出てるみたいなので一体どうなるやら

特に関東は溶けきる前にまた次の雪が来ることになりますます状況が悪化するのではと今から心配です

ちなみにその日の昼は婆様に誘われて京料理屋でふぐ尽くし食べてきました
ふぐ初めて

[AA] RICOH 防水デジタルカメラ RICOH WG-20 ブラック 防水10m耐ショック1.5m耐寒-10度

2014/02/04

KP Model 1/72 MiG-17PF

次ちょっと気合入れて作らないといけないキットが控えているため、箸休めに簡単なキットを力を抜いて作りました
チェコ・KP(Kopro・Kovozávody Prostějovの略らしい)の1/72 MiG-17PFです

成型不良であちこちの小さなパーツが存在しないというおっそろしい事になっていたのをあっさり無視
外形だけ大体あってりゃいいんだよ!の精神で突貫しました

各部の隙間を強引に削って合わせ、接着したのみ
ほぼ銀一色のため飛行機モデルとは思えない、全部組んでから塗装するという方法が使えました(コックピット以外)
全面銀にした後、動翼部をガイアのリアルアイアンシルバーで、各部パネルをスターブライトジュラルミンで筆塗りしています
墨入れするとリベットがかなりうるさくなりそうでしたので墨入れなしで
凸モールドのため墨入れを拭き取るとリベット部の塗装が剥がれそうという理由もあります

キャノピーは表面が傷だらけで使い物にならなかったため、一旦全部がしがしペーパーで磨いてからコンパウンドで磨き、多少マシに仕上げました

残念なことに接着剤と相性悪かったのか、接着中にかなりの大きさのクラックが入ってしまいました
勿論無視して塗装続行

なにせこのキット、送料も合わせて310円という超破格値で手に入れたキットです
そりゃーもう大胆にもなります

径の大きい遠心式ジェットエンジン(ロールスロイス・ニーンのコピー発展型であるクリーモフVK-1)を積んだために中央部が太くなった葉巻型ボディ

キット付属のデカールはソ連仕様が無いうえにどいつもこいつも黄ばんで使い物にならなかったためタミヤ1/100ミニジェット MiG-21から流用
しかしこいつも劣化していたため貼ってる最中に砕け散り…
無事だったやつでなんとか貼れましたが機体下面の国籍マークは用意できませんでした
下から見ないでね!

重心部分近くにネオジム磁石を仕込んだので飛行状態でもディスプレイ可能です
とはいえスタンドがないので今は飾れませんが

東欧製ならではの組みにくさは随所に現れますが(これ作った後にモデルズビットのMiG-21Iの箱を開けて見てみるとそのすばらしさに感動するくらいにこいつの成型状態悪い)
外形はなかなか素敵ですね

余談ですが外箱にはメイドインチェコスロバキアの文字が踊っていたので少なくとも1992年以前の生産品のようです

[AA] 1/72 エデュアルド プロフィパックシリーズ MiG-15bis

2014/02/03

創世記エスピオ

ハードオフのジャンク箱の中で眠っていたものから、気になるものをピックアップしてきました

チノンのジェネシスIIIとペンタックスのエスピオ120SWです
お値段480円と105円也

ジェネシスIII、多分これ輸出版でしょうね
日本の同等仕様はスーパージェネシス名のものだと思います

こいつは現在まだ動作未確認
外観相当綺麗なんで多分動くでしょう
動くといいな

2CR5という結構お高い電池を使う仕様なんでちと出費がためらわれます

とか言いつつエスピオ用にはCR2を速攻買った馬鹿なのですが
お値段690円
カメラの6倍以上のカネかけて動かなかったらどうするんでしょうねこの馬鹿は

とりあえず動きました
レンズめっちゃ伸びるよ!!

かなりのコンパクトボディに28mmスタートの4.3倍ズームを詰め込んだ野心作
ジェネシスIIIが38mmスタートの2.9倍ズームなんで焦点域だけなら完全に食ってしまってます

その代わり広角側でF5.6、望遠側でF12.8という激暗仕様
このレンズでライカ判のイメージサークル確保して4.3倍ズームなんで仕方ないことですが

ちなみにジェネシスIIIは58mmという結構な大口径のフィルタねじ持ってる割には38-110mm F4.4-5.6と大したことありません
その代わり一眼レフ形式のカメラとしてはびっくりするほど軽いですが

さっさと持ち出してテスト撮影…といきたいところですがまだ未現像のフィルムが溜まってんですよね…2本も
パソコン不調のせいでスキャナも使う気になれませんで必然的にどんどんたまることに
グラボください

[AA] CHINON/superheadz Digital Harinezumi 4.0